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♪踊り疲れたディスコの帰り・・・
さすがに電信柱には染み付なかったが・・・。
今から30年程前、ススキノは南4条西3丁目の角、現在のミスタードーナッツの
前で、深夜帰宅しようとタクシーを待っていた。
と、突然「たぁーさん!たぁーさん」と、懇願するように叫ぶ女性の声に
思わず振り向いた。
ホステス風のチョット見いい女だ。
「たぁーさん」と、呼びながら中年男性を追いかけているのだ。
たぁーさんは酔っている様子だった。
  追いついた女性は、「たぁーさん」と腕に縋ったが、その手を振り払うや。
「うるせぇーな、この野郎!」と怒鳴り付ける否や、たぁーさんはいきなり
女性の頬にビンタを喰らわした。ビシ、ビシと音が伝わって来るような勢いだ。
それも左右の両頬に張る、俗に言う「往復ビンタ」である。
そのビンタを間近で見せられ、「オオー!」と感嘆の声を胸内であげた。
 そうだ、ジュリーこと沢田研二さんの、大ヒット曲「カサブランカ・ダンディ」だ。
♪聞き分けのない女の頬を ひとつ ふたつ張り倒して 背中を向けてタバコを
吸えば他に何も言う事はない・・・の歌が浮かんできた。
週末に大勢の人で賑わうススキノのど真ん中で、人目をはばからぬビンタ。
それも往復ビンタである。
その、外連身(けれんみ)の無い往復ビンタに「お見事!」と、拍手を送りたくな
るような「天晴(あっぱれ)れ天晴れ!」と、誉めてもほめきれぬ、
素晴らしいビンタ。日本一のビンタ。
否(いな)!ここまで来たら言わせてもらおう。「世界一の往復ビンタ」だ。
あの往復ビンタを、もう一度見たいのだ。



 もう一度見たいものと問われたら。
‘07パリーグクライマックスシリーズ第5戦でのセギノールの3ランホームラン
だ。
ファイターズVSマリーンズが2勝2敗で迎えた最終戦、
ダルビッシュと成瀬のエースを先発に立て、両チーム必勝体制で挑んだ一戦。
共に負けられない意地と意地、プライドとプライドが激しくぶつかり合う試合と
なった。
しかしファイターズは今シーズン16勝1敗の成瀬に完璧に押さえ込まれていた。
「ひょっとして、やられる・・・のでは?」の一抹の不安を胸に抱き。
「いやダルが、きっと・・・」と、その不安を自分に言い聞かせるように打ち消した。
3回裏、賢介の四球、稲葉の当り損ねの内野安打で1、2塁のチャンスで
4番セギノールの巨体がバッターボックスに入った。
しかし、今シーズンのセギノールはまったくの打撃不振。
札幌ドームとテレビ観戦のファイターズファンは「また三振だべ」と諦めにも似た
気持ちであった。
しかし成瀬の投じた沈むスライダーをすくうように打ち上げたセギノールは、
その瞬間「ウオー!」と獣にも似た叫び声を発し、打球は美しいまでの放物線を
描いてバックスクリーンの左横へと吸い込まれた。
その瞬間、札幌ドームは42,222人の観衆の大歓声に包まれた。
知り合いの女性は「一週間前に息子の結婚式があったけど。あん時より
感動したよ」といみじくも語った。
プロ野球でのホームランを今まで何回も見てきたが、
このセギノールのホームランほど、鳥肌が立つほどの思いを感じたことはない。
あのホームランをもう一度見たいものだ。



 そして、今も記憶にも新しい冬季オリンピックトリノ大会での、荒川静香さんの
女子フィギ史上、最も華麗に、最も美しく、最も優雅に舞ったゴールドメダルの
スケーティングだ。
日本の女子フィギアスケートが悲願の頂点に立った時であった。
ヨーロッパのマスコミは荒川静香選手を「アジアン・クールビューティー」と、
その美しさを賞賛した。
彼女のしなやかなスケーティングの美しさを最も表現した、
あのイナバウアーをもう一度見たい。



 しかしだ!それよりも、たぁーさんの往復ビンタだ。
なんとしても、もう一度見たい。録画しておけばよかったと思うほどである。
誤解しないでいただきたい。なにもビンタを奨励しているわけではない。
もちろん暴力は反対である。だが、たぁーさんのビンタは暴力ではない。
 そうなのだ!そのビンタを見たとき、たぁーさんはこの女性が好きなんだ、
と直感したのだ。
「なんで?」と問われても返事に窮すが、そう直感したのだ。
彼女の左頬を張った一発目のビンタで「俺はおめえに!」と叫び。
右頬を張るビンタで「惚れてんだよ!」と、告(こく)っていたのだ。
その証に、彼女は張られたビンタを真顔で受けたが、「何で殴るのよ!」と
言い返すどころか。すぐに「たぁーさん!」と、縋りついて行ったではないか。
往復ビンタを張った、たぁーさんとビンタを物ともしない彼女。
サッカー・ワールド・カップドイツ大会での「ジダン怒りの頭突き」とは違う。
たぁーさんのビンタには「愛」があった。
彼女がたぁーさんに、何か気に入らぬ事でもしたのだろうか。
たんに痴話喧嘩だったのか。ビンタの事情は知る由も無い。
それは、ほんの十数秒の出来事だった。
別になんの意味も無い、男と女の人生の一場面を見せて、たぁーさんと彼女は
ススキノの人込みの中を、もつれるように絡み合い背を見せて去っていった。
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若い頃、休日に近所の喫茶店へ行ってはコーヒーを啜り、
抱えていった小説本や置いてあるスポーツ新聞を眺めては、
よくヒマをツブした。
あの頃はあれほどあった時間が、60歳にも近くなったこの頃は、
妙に時間に迫られる。
全日本司厨士協会北海道地方本部会員の若き諸君!
若い時の勉強は頭に入る、修業は身に付く。今こそ励むのだ!




そこの喫茶店のコーヒーは注文を受けてから淹れてくれるので、
薫り高く「グー!」だった。
サンドイッチやスパゲッティー、ハンバーグなどの軽食も出していた。
スパゲッティーのミートソースは市販の缶詰のソースにチョット手を
加えたものだが馴染のある味だった。



ハンバーグを注文した時の事だ。
焼かれたハンバーグのガルニはフライドポテトにキャロットグラッセ、
青味は半分に切り種を取り除いたピーマンが添えられていた。
ソースはブルドッグ(最近アメリカの投資会社に敵対的買収が及び大変らしい)
の中濃ウスターソースにケチャップを混ぜた物だがハンバーグには合った。
それにライスが絡むと美味しさが倍増する。
「ウーム!」洋食屋さんの懐かしい味だ。



そのハンバーグを食べるうちに、ふと気になった。
フライドポテトは揚げてある。キャロットは煮込んである。
「当たり前な事を言うな!」とお叱りを受けそうだが。問題はピーマンなのだ。
そのピーマン茹煮したものではない。しかし油で揚げてもいない。
焼き色が付いていないから、フライパンや網で焼いたものでもない。
じゃいったいどうやって調理しているんだ?
しかし、ピーマンに火が入り過ぎてクタッとしていたり、
ある日は、青さが残ってナマぽっかったりと一定していないのだ。
茹でても揚げても焼いても蒸してもいない。しかし、火は入っているのだ。
全日本司厨士協会北海道地方本部会員諸君!この調理法何だんだね?



 今流行りのスペインはエルブリの液体窒素に漬け込んで凍らかしたか?
ガニエールの分子料理か、それとも真空調理か?と言いたいが、
その頃はまだそういった調理法はなかったべ。



 近い将来にはレーザー光線で魚肉を瞬時にポワレし、
(それをポワレと言うかどうかは、別の話しではあるが)
野菜など水分無しで「アッ!」と言う間に茹で上げ、
油脂を使わずにフライにする。
そんな調理機具が開発されるぞ。



 ウィル・スミス主演の映画「アイ・ロボット」のように
近未来には家事雑用をこなす万能ロボットが開発普及されるだろう。
テレビコマーシャルではロボットのアシモが少年と一緒に走っているのだ。
 一昔前なら「そんなバカな!」事が現実になる時代だ。
営業用にはホテル、レストラン仕様の調理ロボット「スーパー・シェフ」
が配備され、薹(とう)の立った屁理屈ばかり語っている料理人は
お払い箱になるぞ。



 それにしてもハンバーグの盛られた皿も、ちゃんと温められているし、
喫茶店のマスターが未知の調理法を・・・
待てよ!今は街角の小さな喫茶店のマスターだが、
その昔は、名人達人鉄人と呼ばれた料理人が独立開店した喫茶店なのか。
そんな話、司厨士協会関係者からも聞いた事がないぞ。



 それからは、その喫茶店へハンバーグを食べに、
と言うよりピーマンの「謎の調理法」を解明したくて、幾度と通ったのだ。
そうせねば、料理人の沽券にかかわる。と意気込んだ。
のだが「わからない?」そのピーマンを凝視し。
謎を探るように食しても調理法がわからない・・・。



 そんなある日、勤めを終え帰宅し昨夜の食べ残したギョウザが冷蔵庫に
あったので、ビールの肴にと皿のまま電子レンジに入れチーンした。
レンジのドアを開けると、加熱し過ぎてギョウザが破裂して皮から具が
飛び出ていた、取り出すと皿まで熱くなっていた。
 そのとき「ハッ!」と気付いた。「そうか、そうだったのか」。
喫茶店のマスターは皿に種を取り除いた青ピーマンを置き、
そのままレンジに入れチーンしていたのだ。それで皿も温かくなっていたのだ。
レンジで料理を温める事はするが、料理人がナマのピーマンを
レンジで調理し、そのままガルニにする事はしないべ。
それでわからなかったのだ。



 しかし、最近は電子レンジの機能も進歩し、茹でる蒸す焼く、
冷凍食品の解凍など、調理には無くてはならぬ必需品になった。
喫茶店のマスターは名人達人鉄人ではなく、
「謎の調理法」こそ、電子レンジを使った一石二鳥の単なる
手抜き調理だったのだ。



 それにしても「謎の調理法」を解明すべく、ハンバーグに支払った代金は、
なんとも悔やまれる授業料であった。

早くに両親を亡くし、アパートでのひとり暮らしが長かった。
アパートとは言っても名ばかりの、掘っ立て小屋みたいなものだったが。
1、2階に2部屋づつの4部屋があり、その2階の1部屋を借りていた。
しかし建て付けが悪く窓がちゃんと閉まらない。
隙間テープでメ張りしても、冬なんか寝酒の飲み残した枕もとのビールが、
朝起きたら「凍れてるよ!」
よくもまぁ無事に生きていられたもんだ。
その代わり家賃が安かったので文句は言えめぇ。




勤めを終えて灯りも火の気も無い部屋に、ひとり帰宅した時の寒さは
身に凍みたなぁ。
流し台とトイレは付いていたが、風呂がないので近所の銭湯に行った。
仕事を終えバスで帰宅途中、1停留所前で下車して銭湯に寄るのだ。
その銭湯には洗面桶とタオル、石鹸を預かり置きしていた。
当時ホテル勤めだったので、忘年会や新年会のシーズンには
2,3日会社に泊り込みやら、飲みに行ったりして1週間ほど
帰宅しない日々もあった。
部屋にカギも掛けなかったが、まあ盗られる物も無かったけどね。




冬の寒い夜だった。
帰宅しアパートの表玄関を開けると1階の男性の住む部屋から
シャワーのような水音が。
 「エッ?シャワーなんか、このアパートにないぞ。もしや・・・」と思い、
大家さんに通報。 合鍵で部屋を開けると、水道管が凍結で破裂し水浸し。
「これだから、ひとり者に部屋貸すの嫌だもんね!」と大家のオバさんの嘆き。
以来、それを教訓に冬には前述のように帰宅しない日もあるので
水道の水抜きは欠かさなかった。




その頃朝野球をやっていたので、早朝に部屋のドアを開けようとしたら
開かない。
 「エッ!なんだべ」と、ドアをグイと力任せに押し開けると、階下の部屋の
ご主人がドアの前で寝込んでいたのだ。
多分酔っ払って酩酊の果てに、2階まで来て力尽きたのだろう。
余りにも寒そうに丸まって寝ているから、「風邪引くべ!」と思い
毛布を掛けてあげた。(俺って、優しいな・・・)
 その晩にご主人が済まなそうに「ありがとうございました」と御礼に来た。
蛇足ながら、そのご主人の奥さんとは小中学校の同級生なのだ。




だけど、ひとり暮らしで風邪引いて寝込んだ時は情けないね。
熱出してフトンの中でじっと横になっているけど、さりとて寝るでもなく。
喉が渇いてきて水を飲みたいけど起き上がるのも億劫だ。
そうこうしている内に腹が減ってくる。
 かといって「あなた、お粥が出来たわよ!」
と優しく言ってくれる人もいない。侘しく鼻水すすって横になるだけ。



いつだったか風邪を引いて寝込んでいる夕暮れ時だ、
階段をタタタタタッと昇ってくる足音がする。「あいつだ!」そう忠だ。
小、中学校の同級生の「ちゅう」だ。
だけど足音って、その人が誰かって判断出来るね。
そのちゅうだが酒癖が悪い。
風邪引いて寝込んでいる時に、酒の呑まされるのも敵わんと、
居留守を決め込んだ。
ドアを「トントントン」とノックする。風邪のかったるい体をフトンの中で、
そっと潜めた。  再び「トントントン」今度は息を殺した。
ドアノブを「ガチャガチャ」とやり、部屋の様子を窺うように静まり返った。
10秒か1分か、その静かな時間の長い事長い事。
ケイタイのある今だったら、着信ベル鳴らされて「野郎居るな!」とバレタな。
「いない」と諦めたのか、また階段をタタタタタッと降りて、アパートの玄関戸を
ガラガラと開けピシッと閉め戻って行った。
「ハーァ!」と長い溜め息をついて、この時ばかりは、ドアに旋錠しておいて
良かったーと思った。




ひとり暮らしで何が面白くないって、ひとりで飯食うことだべ。
料理人だから飯作るのは「ホホイのホイ!」でお手のもんだが、
自分で作って自分で食べる。 なんだかんだ言ってもひとりだ。
必然的にテレビでお笑い見て、「ハハハハ・・・」とひとりで笑いながら
、モゾモゾと飯食うのもナンだか寂しいべ。
キャビアだフォアグラだ、トリュフだクリュグだロマネ・コンティだのと
山海の珍味、美酒を並べても、美味いには美味いが愉しくないべ。
たとえ卓袱台(ちゃぶだい)(最近見ないね)の上に、メザシにタクアンを並べただけの食卓
でも家族の団欒あればこそ美味しくも愉しくもあろうと言うもんだ。
熟年離婚とか高齢化社会になり、孤食の虚しい食卓が増えそうだ。




ひとりだから、話し相手がいない当たり前の当然だ。
だから声を出さない。
朝、会社で「おはようございます」の挨拶が、その日始めての声なので、
かすれて出る。
「あっ、今日始めて声出したんだ!」と自分自身が始めて気が付くのだ。




大家さんに「朝目覚まし掛けてる」と問われて、「いいえ、何でですか?」
と言うと。
隣家の奥さんが、僕の部屋から目覚まし時計の音がずっと鳴りっぱなしで
「うるさい」と苦情がきたとの事。
朝はテレビにタイマーを掛けて目覚まし代わりにしていたから、
「そんなはずありませんね」と答えたものの、あらぬ疑いを掛けられ
憮然とした。
この嫌疑晴らさでおくものか!と、必勝を誓い翌朝を待った。
「チリリリィーンチリリリィーン・・・」と確かに目覚まし時計の音が
遠くに聞こえて来る。外に出て音のする方を探った。
その音の出所は「なな、なんと!」俺を疑った、当の本人の物置からではないか。
玄関の戸を叩くと、その奥さんと思しき人が出てきた。
「目覚ましの音、お宅の物置からですよ!」と語気を強めた。
「エッ?」と動揺を見せ、奥さんは物置に入り目覚まし時計の音を切った。
奥さんは気まずそうな顔をしたが、ひと言も詫びを言わないのだ。
「すいませんでした」だの「ごめんなさい」の、ひと言くらいあってもいいべや。
「ざまーみろ!」と勝ち誇ったように、その場を立ち去ってやった。
大家さんに経過を報告すると「あら、そうだったの。なんだかおかしいと
思ったんだよね・・・」 だって。
 それにしても「あのクソババァー ひと言ぐらい謝れー!」
今思っても腹が立つ。もう一度言わせてくれ。
「あのクソババァー ひと言謝れー!」




しかし、よく酒飲んで酔っ払って帰宅したものだ。
酔った末に着替えもせず、そのままフトンに寝るのもんだから、
朝起きると、身体は重痛いし服がシワだらけ。
服着たまま寝ると寝づらいけど酔っているから、もうどうでも眠たいのだ。


その夜も、朝方と言った方がいいか、酔っ払って帰宅した。
酒飲んで喉が渇いたので、コーヒーを飲もうとヤカンに水を注ぎ
ガスコンロで火にかけた。
お湯が沸くまでフトンの上で横になったのだが、そのまま寝込んでしまった。
目が覚めると部屋がやたら暑いのだ。
「ハッ!」と気付いて、フトンから飛び起きガスコンロを見ると、
水が蒸発したヤカンが直火に炙られ“ヤカンのポワレ”だ。
取っ手を握って「アチッ!」、流し台に置き蛇口から水を掛けると、
ジュウッー!と唸って蒸気を上げた。
「ホッ」として、ガスの元栓を締め、今度はちゃんとフトンの中に潜り込んで寝た。


ヤカンにコーヒーカップ1杯分の水しか注がなかったから良かったものの、
ヤカンに水をいっぱい注いでいたら、沸いたお湯が溢れ出て、
コンロの火を消しガスが充満して、「おらは死んじまっただー!」なんて
言っていられるが。今頃は、ご親戚一同集まり、30回忌の法要だ。
今思い出しても「ぞっ」とする。




ひとり暮らしでも、若い女性の部屋なら、
こぎれいでカワイイ小物なんか飾られ。センスの良い食器や、インテリアで
ユーミンの「やさしさに包まれて」のCDが、いい香りとなって漂う。
夢やロマンが朝陽と共に輝くけど。


男のひとり暮らしの部屋となると、玄関先にドタ靴がころがり。
服は脱ぎ捨てられ酒瓶がころがり、北島三郎さんの「風雪流れ旅」のレコードが唸り。
西日に照らされた万年床からは汗臭いニオイが立ち昇る。
部屋と言うよりは塒(ねぐら)で、夢もロマンもあったもんじゃない。



しかし、近頃の若い人達の、ひとり暮らし部屋はバス、
トイレは設置され、アパートではなくマンションになった。
先日あのアパートの前を偶然通ったが、もう跡形も無くコギレイなマンションが
建てられていた。
時は流れ時代は変り、今は昔。
若い頃のひとり暮らしアパートが、なつかしく思い出された
子供の頃(昭和30年代)、テレビ番組はアメリカで制作された西部劇が
全盛だった。
その代表的なのが「ローハイド」だ。牛追いのカウボーイの物語で、
今や映画監督となったクリント・イーストウッドが若い頃に出演していた。
主演の牧童頭のフェイバーさんがカッコよかったし、
炊事係りのウィッシュボーン爺さんも味があってよかった。
フランキー・レインの歌う「ローレン ローレン ローレン」の主題歌も
良かった。
フランキー・レインさん‘2007年の2月6日93歳で亡くなったそうだ。



カウボーイのテンガロンハットがカッコよくて憧れたものだ。
それからスティーブ・マックイーンの「拳銃無宿」や「ボナンザ」
「ライフルマン」「ブロンコ・シャイアン」「ガン・スモーク」などなど、
挙げたら切が無いほどである。



そんな西部劇でよくあるのは、馬に跨ったガンマンがある町に辿り着く。
だが、そこは人っ子一人いないゴーストタウン、
馬上のガンマンの行く手を砂塵が虚しく横切る。
まあ今の日本にゴーストタウンなど在ろうはずもないが・・・



ススキノのど真ん中、第2グリーンビルは3階まではスナックなどの
飲食店舗が営業している。
しかし4階から上になると、軒並み空き店舗である。
三橋美智也さんの歌う「古城」じゃないが
♪栄華の夢を 胸に追い ああ 仰げば侘しい天守閣・・・のように、
バブルの頃は賑わい輝いていた店のネオンも、古城の天守閣の如きである。



4階に設けられたゴミステーションに行くと、そんな空き店舗が、
シーンと音を立て不気味に語りかけてくる。
西部劇のガンマは登場しないが、まるでゴーストタウンのようだ。



そんな空き店舗が並ぶ廊下を通ると、栄華に踊らされた魑魅魍魎の
ゴースト達が囚われた牢獄の中から 自らの罪を正当化し省みず、
「お前のせいだ!」と謂わんばかりに長い腕を伸ばして掴み掛かろうと計る。
 突然、空き店舗のドアが開きムンクの画「さけび」のように、
大きな口を空けたゴーストが、ナイフを振り翳し襲い掛かる。
そう、ヒッチコック監督の映画「サイコ」のように。
大金を盗んだ女性マリオンが、逃げ込んだモーテルの一室で
シャワーを浴びている・・・。
とその時モーテルを経営するノーマン・ベイツが突然現れ、
その素肌にナイフを突き刺す。
力任せに幾度となく。  逃げる術もなくマリオンは倒れる。



そんなゴーストタウンのような階で人影がちらりと、
「エッ!今誰かいた・・・ような・・・」現実なのか幻想だろうか?
気のせいなのか。
廊下や階段で見知らぬ人とすれ違う刹那、胸中で思わず身構えてしまうのは
考え過ぎか。
廊下の片隅で女性がうずくまって泣いている。
「ドキッ!」と思わず立ちすくむ。
ホラー映画「リング」の貞子が、テレビ画面から這い出て来る様に
長い髪の毛がうずくまる女性の足元に。
又も「ドキッ!」血溜まりが・・・
「ウッヒョー!手手・・・手首を切っている。」
余りにも非現実的な現実に立ちすくむ。
お釈迦様みたいに、今死のうとしている人を救えるほど説法はない。
「エーどうするべ?」  明日の道新朝刊の社会面に
「若い女性、第2グリーンビル4階の廊下で手首を切って自殺!」なんて載ったら、
「どうしてあの時、助けてやらなかったんだ」と一生寝覚めが悪い。
店に戻りタオルを持って様子を伺いに行くと、どこかのスナックのママだろうか、
彼女の手首にタオルを当て慰めている。
観音菩薩の様なママだ。
「・・・・・」その声は何を言っているのか分からないが、彼女は「ハイ ハイ・・・」と
嗚咽しながら頷いている。



以来そこを通るたびに血溜まりが浮かび上がって避ける間もなく、
いきなりヌルリと顔を染め首を締め付ける。
そんな妄想を振り払うように逃げ出すが、ゴーストが追ってきて肩に両手を掛け
生気を吸い採ろうと背中に張り付く。



深夜に非常階段から「チロチローン!」と鈴の音が響いてくる。
真夜中の鈴の音は怖い。「ドキッ!」と言うよりは、ぞーっとする。
足元からザワザワーッと鳥肌が伝わってくる感じだ。
お遍路姿の亡霊が廊下を滑るように歩き、鈴を鳴らしているのか。
遠くに見えるのに、もう目の前にいる、近いのか遠いのか。
鈴の音に誘われるように辺りを窺う、上階か下階からか?
どこから聞こえてくるのか分からない。「チロチローン!」と聞こえるのは確かだ。
下階からだ。足音を忍ばせ階段を降る。「チロチローン!」と鳴った。と、
若い男の「ウオ-ッ!」の嬌声が響いてきた。
「なんだ?」「チロチローン!」なんと、「チンチロリン」のサイコロ博打の音だ。
若い衆が3、4人でガラスコップにサイコロをころがしていたのだ。
「バカヤロー、ビックリさせるな!」



ゴミステーションには色々な物が捨てられている。
美しかった物、壊れたもの、まだ使える物さえ意味も無くころがっている。



同じビルに入居しているキャバクラで、月初めにミーティングがあるらしく、
その時にキャバクラ嬢達に弁当が出される。
その弁当の食べ方が、おかずだけ食べているもの、一口だけ食べたもの、
箸さえも付けていない、食べ残された弁当が20個、ダンボールに入れられ
無残に捨てられている。
それを見て「ムラムラ」と腹が立ってきた。
「おめーら、食いもんなんだと思っていやがるんだ!」と怒鳴りたくなった。
その捨てられた弁当が、あまりに不憫でならなかった。


キャバクラのポスターには、若くてキレイな女性達が金髪を逆立て
媚びを売り、ニッコリと微笑んでいる。
その表情は蝋人形の様に無機質で、皆同じ顔に見える。



見上げるネオンサインは「おいでおいで!」と輝き、
ビルの入り口で酔いつぶれたオヤジが丸くなり寝込んでいる。
客引きのアンちゃんが通りすがりのオヤジを、キャバクラに誘い込む。
ミニスカートのお姐さんが「ヨロシクオネガイシマス!」と
チラシを強引に手渡す。
千鳥足のオヤジが「イヤ~!まいったなぁ!」と自分の酔いを嘆き、
凍れた地面に足を滑らす。
ニューークラブのゆうこリンは今晩も先生とご同伴、
タメ口利いても先生はご機嫌だ。
夜も更けホームレスのオジさんが、そろそろ寝床を探しにビルの廊下を
徘徊する頃だ。



9階にカラオケ店が出店してから、茶髪の女子高生達が、
昼間からビルに出入りする。
ようになった。「学校はどうしたの?」と問い質したくなる。
インターネットカフェも出店し秋葉系の男性が24時間出入りしている。
昼頃眠そうな目をした男性がエレベーターから降りて来る。
中にはインターネットカフェで生活しているニートもいると聞く。
シャワーも設置されているし、飯もコンビニで調達すればいい。
店側としても別に迷惑掛けずに、金さえ払ってくれれば
文句は無い ってなところだろうか。



店に泊り込み、仕込みを終えて眠りに就く。
上階からカラオケにのった酔客の歌が遠く聞こえてくる。
非常階段をバタバタと降りる、4,5人の若い男女の楽しげな声が反響する。
靴音がコツコツと響き店の前を通り過ぎる。
冷蔵庫は「ブーンン」と静かな音を起こしモーターを回転させる。
製氷機が出来上がった氷を庫内で「ドサ」と落とすから、
眠りかかったのに「ハッ!」として目が覚める。
熟睡できない店内の闇は不安を蝕む。
いつだったか早朝に、そろそろ起きだそうとした時だ、
「キュッキュッ!」とスニーカーの小気味のいい足音が店の前まで来て、
ピタッと止まった。
ハッとして身を硬くして耳をすませた。
すぐに足音はまた「キュッキュッ」と音をたて歩き去って行った。
「誰だろう?」と起き上がって確かめる気力も無いまま、
またウトウトしてしまった。
翌朝店を開けるとドアの隙間にメール便が差し込まれていた。
あの足音はメール便の配達の人だったのだ。
なるほど物事にはちゃんと訳があるのだ。



いつのまにか眠っていたが「ギャーギャーギャー」と、
けたたましい物音で目が覚めた。
「何事!」と携帯の時刻を見ると午前5時だ。
物音のするビルの1階玄関先に出てみるとビックリ、「カラスだ!」
カラスが30羽ほどの黒い塊になって、
出された生ゴミにエサを求めて鳴いていたのだ。
カラスは近づく人達を恐れるでもなく、鳴きつづける。
清掃員はカラスには目もくれず、出されたゴミを収集する。


サラーリーマン風の中年男性3人連れは
酔いを含んだ笑いでカラスに話し掛ける。
白いスカートの今風の若い女性が、疲れた顔で無表情に通り過ぎる。
救急車が、けたたましサイレンを鳴らし36号線を東から西へと駆け抜け、
人々は立ち止まり振り返る。
タクシー乗り場には一台の客待ちタクシーもいない。
朝陽はもう暑さを孕み眩しいほどに輝いている。


にぎやかなゴーストタウン、ススキノの一日は始まったのだろうか、
それとも終わったのだろうか?
店に戻りまた浅い眠りに就いた。
もう、カラスの鳴き声は聞こえてはこなかった。

諸君!唐突だがロマネ・コンティと3,000円代のワインを
テイスティングして「どっちがどっち?」と判断できるかね?
松坂牛とオスト牛を試食して違いが分かるかね?
「俺はわかる!」などと偉そーに言う人に限って間違うんだよ。



以前ダウン・タウンの浜田功一さん司会で「芸能人ランキング一流二流三
流!」というテレビ番組を放映していた。
和牛と輸入牛を試食し違いを判断したり、プロとアマチュアの音楽演奏を
聞き分けたりと、結構楽しめた企画だった。
この人は分かるベと思ったら全然ダメだし、分からんべと思った人が
結構正解するなど意外性もあり面白かった。



そんな中でも「スゲーなぁ!」と感心したのが、叶姉妹だ。
姉恭子さん妹美香さんのスーパー・ナイス・バディの美人姉妹である。
この姉妹がとにかくすごい、ロマネ・コンティと3、000円台のワインの違いや、
同じ味に煮含めた鮑とエリンギを試食するなど難問奇問を全問正解だ。
特に妹の美香さんが素晴らしい。
姉の恭子さんが「こっちじゃない!」と不正解の方を推するのだが、
妹の美香さんが「いや!こっちです」と正解するのだ。
結局一流芸能人に残ったのは叶姉妹だけであった。



実を言うと妹美香さんの隠れ大ファンで
(エッ!先月はエビちゃんって言ってなかった?気の多い男です!)、
ずっと内緒にしていたが、ここで公表したので、ようやく隠れなくても
よくなった。
美香さんと自家用ジェットでフランスへ飛び、ニースはホテル・ネグレスコへ
チェックインだ。
レストラン・シャントクレールでゴージャスなディナーを共にする。
ワインはもちろんロマネ・コンティ‘78
 美香さんのバースデー・ヴィンテージだ。
諸君やるなら徹底して、ここまでやらなくちゃ美香さんに、ごまかしは
効かないよ。
予約済みのスィート・ルームには花束が飾られ、ルイ・ロデ・クリスタルも
冷えている。
セレブで華麗な一夜を美香さんと・・・・・ムッヒッヒー!失礼いたしやした。



華麗と言えば諸君! 若い時に観たスティーブ・マックイーン主演の映画
「華麗なる賭け」をご存知か? 原題は「The Thomas Crown Affair
(ザ・トーマス・クラウン・アフェアー)」、トーマス・クラウン事件である。



‘68年日本公開映画でマックイーン演じるトーマス・クラウンは大富豪なのに
陰では泥棒が趣味である。 困った奴だ!とは言っても、けちな泥棒じゃない。
ボストンの銀行を襲撃して260万ドルの現金を手にする。
当時1$360円だったから9億円余りの現金だ。
この事件をボストン警察の警部補が、フェイ・ダナウエイ演じる保険調査員の
ビッキーに調査を依頼する。 ビッキーはクラウンが犯人と推測し近づく。



この映画のマックイーンもフェイ・ダナウエイもいいんだよ、というより
この二人じゃなければこの映画はあり得なかったのだ。
二人がチェスの勝負をする場面があり、形勢不利になったトーマスが
「別の勝負をしよう!」とベッキーを抱きしめ、ベッドでの勝負に持ち込むが、
こっちの勝負もベッキーの形勢が有利のようだが・・。
「どうなるんだろう?」と思わせるストーリーの展開とスリリングなシーンに
思わず引き込まれる。
また主題歌の「風のささやき」が、マックイーンがグライダーで
空を飛ぶシーンに流れていいよね。



この映画が’99年に5代目ジェームス・ボンド役のピアース・ブロスナン主演で
リメークされた。 「へーどう変わったのだろう?」と興味津々観に行ったのだ。
当時ホテル勤めだったので、休日の月曜日に朝一番の上映時間に合わせて、
ファクトリーのユナイテッド・シネマに駆けつけ席に付いた。
おかげ様でまだ誰も来てはいなかった。
「ほっと!」して上映時間を待ったのだが、
まだ誰もこない。 その内誰か来るべ、と考えているうちに上映時間になっても
まだ誰もこない。 諸君!映画館でたった一人で映画見た事あるかね?
混んでいるのもイヤなもんだが、映画館でたった一人でポツンと席に付き
映画を観るのも落ち着かないものだ。



マイケル・ジャクソンが日本公演の際に、スタッフを引き連れ
東京デイズニーランドを借り切ったとか、
アラブの石油王が美香さんを伴い、好きな映画を映画館借り切って観るのとは違う。
「俺は一人で観たい」とは言ってないぞ。
それに映画の出来はマックイーンのオリジナルを超えるものでは無く、
まったくの期待はずれだった。
それにしても「たった一人のロードショー」は、これからの人生に於いて、
何の得にもならないが、どうして中々出来ない体験だった。
「たった一人のロードショー」なら、どの席に座ってもいいが、
人気のある映画だと座席が指定される。観るのとは違う。 それはいんだけど、近くに香水の香りのキツイ人がいるのも敵わんね。
一瓶全部頭から浴びてきたのかといった感じだ。
香水の香りと相まって映画の印象が「ハリーポッターと香水のゴブレット」
みたいになっちゃうのよ。



ワインの試飲会があり、会場に香水の香りをプンプンさせた若い女性がいた。
どこかのソムリエールらしく、周りでワインをテイスティング人達は
閉口しているのだが、当の本人だけが澄まし顔でワインの香りを嗅いでいた。
おまけにその女性廊下に設けられたガラス張りの喫煙室で美しい脚を高々と組み
紫煙を燻らしている。 「ヘーよくあれでワインの香り判断できるなぁ」と
感心したものだ。
美香さんにはどんな香水が似合うかな?



以前若いホストが来店した時の事だが、香水の香りがキツイ。
支払ったお金を入れたレジ、冬だったので預かったコートを入れるクローゼットも
彼の香水の残り香がしばらく漂っていた。 香水は控えめにね・・・。



香水の香りもいいが、温かいご飯に乗せた納豆の香りは食欲をそそるね。
納豆大好きなので毎日のように食す。 美香さんも納豆食うのかな。



納豆を器に入れ混ぜ、生卵を落とし掻き混ぜ醤油を加えて、また混ぜる。
しかし、納豆を掻き混ぜて醤油を加えて混ぜて、
卵を入れて混ぜると言う人もいる。
醤油の入れ時で、「納豆だけに味が付く」「イヤ、卵だけに味が付く」と
中々こだわりがある。 まぁどっちもたいして変わらんと思うのだが。
忘れちゃーいけないのが刻み長葱だべ。 これを入れなきゃ納豆じゃない!
納豆と長葱は最高のコンビである。



納豆も多くのメーカーがいろんな納豆を売っている。
挽き割り納豆、小粒納豆、黒豆納豆などなど多種多様だけど、いつも買うのは
普通の物だ。 それに「あんたはエライ!」と誉めたくなるほど実に価格が安い。
こんな値段で儲かるのか?やっていけるんだべか?と他人事ながら
気の毒なほどの安値である。 美味しさも栄養もタップリ、
おまけに安値の納豆にはもっと感謝したほうがいい。



1月中旬の日曜日近所のスーパーに買い物に行き、あれこれと買い込み、
「オッ!そうだ納豆だ」と納豆の並んでいるショーケースの前に立ち、
ビックリ驚いた。 いつも棚から溢れんばかりに並んでいる納豆が
「ない!ない!?納豆は・・・」。
何事だぁ!いつも山ほどある納豆がナゼない。
洋菓子の不二家の賞味期限の切れの事件と時同じ頃だったので、賞味期限の
切れた大豆を使って納豆を作り、それが元で販売を自粛したのかと思ったら、
納豆がない事情が判明した。



テレビ番組の「あるある大辞典」で「納豆を一日2パック食べるとダイエット
効果がある!」と放映したところ、次の日から納豆が「エビ売れ」ならぬ
「バカ売れ!」して、スーパーの陳列棚から納豆が消えたのだ。
どうも「ダイエット」に効くに弱い肥満気味のおばちゃん達が
納豆にすがったのだ。
棚に残されていた納豆2パックが余りにも哀れで不憫に思われ、
いつもは買わない引き割納豆でしたが買いました。
翌日もスーパーに行ったが、納豆の棚には1パックも無かった。
テレビで放映されて「ないない」と騒ぐのだから「あるある大事典」じゃなくて
「ないない大事典」に番組名変更したほうがいいじゃないのかね!?諸君。



しかしダイエットだの健康にいいだの言われると、すぐ流行するよね。
紅茶キノコだのカスピ海ヨ-グルトだの、りんごダイエットもあったな。
そうそう痩せる石鹸なんて今も使っている人いるのかね。
美香さんにはあまり痩せてほしくない。
先の納豆ブームだっていつまで続くものだか。



りんごと言えば、昔テレビのクイズ番組の問題である。
成人した息子をどんな職業につけよと思案した父親が家の居間のテーブルに、
りんご、聖書、お金を置いておく。 息子がりんごを手に取ったら農夫に、
聖書を取ったら牧師に、お金を取ったら銀行家にしようと一計を案じた。
さて帰宅した息子、居間に入るなり、まずお金を手に取りポケットに入れ、
聖書の上に腰掛けりんごをバリバリ食べたのだ。
それを見て呆れた父親は、その息子を何にしたでしょう。



当たった人には、
美香さんと一緒に行くフランス1週間の旅にご招待!?スゲー。
田村支部長から、協会には予算が無いので「ダメ!」が出ましたので、
この企画は中止。
答えは「政治家」であります。 納得ですなぁ・・・・・。



さて、これを執筆の最中に納豆ダイエットを放送した「あるある大事典Ⅱ」で、
データーを測定せずに捏造し効果を誇張して放送した。
として「あるあるⅡ」、そのものが放送中止になってしまった。
納豆にはダイエット効果があるのは事実らしいが、
番組そのものの信用を失墜してしまい、
今までの放送内容も信用できないものになってしまった。
永年築いてきた信用もちょっとした事ですべて失ってしまうようです。
そんな事があり近所のスーパーに買い物に行ったので納豆コーナーを見たら、
納豆がずらりと陳列されていた。
普段は見慣れないパッケージの納豆もある。
捏造事件の影響で納豆の売れ行きが止まったのか。
「今が売り時!」と納豆メーカーが生産を増やしたのか知る由も無い。



さてさて、とりとめのない話になりました。
それでは美香さんとの約束がありますので、このへんで失礼いたします。
「なーんてね!」
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