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「応援マナー」

応援で最も「音」を出すのがソフトバンクホークスだ。
太鼓を「ドン ドン ドンドンドン」と打ち鳴らして管楽器を吹き鳴らす。
「ウルサイ」と思うのは、俺だけか?・・・


‘07 9月24日(月)のソフトバンク戦の事だ。
3塁側のチケットが完売で1塁側に席を陣取った。
1塁側だけにソフトバンクのユニフォームを着たファンもチラホラと座っている。
隣席のオジさんも(俺より若いのだが)ソフトバンクユニフォームを着ている。
1人なので「いつもはファイターズを応援してるんですよ」
「○△選手はソフトバンクだけど北海道出身なので一緒に応援しましょう」
などと話しかけてくる。


応援は味方チームが攻撃の時にするのだが。
そのオジさんファイターズが攻撃の時にもソフトバンクを応援するのだ。
その声がナマラデカイのだ。映画「300スリーハンドレッド」で、
ペルシャ100万の軍隊にスパルタ軍兵士300で挑むが如く、
ファイターズファン4万人に1人で対抗して大声で応援するのだ。
だがノドが渇くのか、ビールを1杯又1杯、3杯4杯5杯と呑むほどに
酔うほどにエキサイティングになってくる。
ソフトバンクの攻撃になると「カワサキー!マツナカー!シバハラー!」と、
必死で叫び怒鳴るものだから周りの人は辟易している。


ファイターズの稲田直人選手が左バッターボックスに入り、
ファイターズファン応援の「かっとばせーナオト!」の大合唱。
ソフトバンクは新垣渚投手でオジさん負けじと、「なぎさー ナギサー」
と大声を張り上げる。
「かっとばせーナオト!」
オジさん「なぎさー ナギサー」。
「かっとばせーなぎと・・!」あっ危ぶねー、オジさんにつられて
「かっとばせーなぎさ」と応援するところだった。


そのマナーの悪さに、周りにいたファイターズファンも
さすがにイライラしてきた。
家族連れで来ていた若い女の子は珍しい者でも見るようにオジさんを凝視する。
前席のオバさんも後姿に怒りを漂わせ、皆一様に呆れ返っている。
堪忍袋の緒が切れそうになった。
「このクソオヤジ!」と言って跳び掛りたい衝動を必死に堪えた。
こんな時、隣席の妻にいつも「お父さん、やめな!」と窘められるからである。
気を静め言った「オジさん、酒臭いから話しかけないで!」と。
オジさんはリュックを背負うと、そそくさと席を立ち去った。
周りの人たちはホッとしたようすだ。


帰りのバス中で妻が「あのオヤジに、オジさんウルサイヨ!て言ってやろうと
思ったよ」だって。なんだよ、いつも止められるから我慢してたのに早く言えよ。
もし妻がオジさんに殴り掛かっても止めなかっただろう。
このオジさんの所為か、どうもソフトバンクのチームに対するイメージも悪い。
応援するマナーも自分1人の事じゃないから周りにも気を付けるように
しなければな。




「最も手強い応援団」


しかし、応援団で最も手強いのは「千葉ロッテマリーンズ」である。
ユニフォームが黒色なので応援団が黒い集団になり威圧感を感じるのだ。
若い男性が多いので男っぽい応援でよく声を出して歌い、拍手、手拍子
腕振り上げて、跳んで跳ねて、小旗大旗振り続け疲れ知らずだ。
ダイエットしたい方はマリーンズの応援団と一緒に応援したら2,3試合で
4,5kgは痩せそうだ。応援のし過ぎで声が嗄れて出ないファンもいる。
昨年のクライマックスシリーズセカンドステージ第5戦でマリーンズの敗戦濃厚
となった最終回も逆転を信じて応援歌をずっと歌いつづけていた。
敗れた試合後も誰1人席を立つファンはいない。
そんな応援団にロッテナインがベンチから出てきてライトスタンドへ
「ありがとう」と声援に感謝していた。
そして優勝したファイターズの選手達とグランドで健闘を称え合い、
両チームのその姿にスタンドのファンからは敵味方なく大きな拍手が送られた。
スポーツの爽やかで素晴らしいシーンを久しぶりに見せてもらった。


試合を決めたセギノールのホームランは感動もんだった。
そのセギノールもシーズン中の不振で退団してしまった。
ファン感謝デーにもその姿は無く、
ひと言「ありがとうセギノール。あのホームラン素晴らしかったよ!」と
伝えたかったな。又会おうぜ。アディオス!セギノール。


試合終了後マリーンズの応援の方に「素晴らし応援でしたよ」と声をかけると
「ありがとうございます。日本シリーズがんばって下さい」と
マナーの良い方だった。こんな素晴らしい応援団のマリーンズ、
今年もファイターズの最も手強いライバルになりそうだ。




「ファイターズ応援奮闘録」


ファイターズファンの応援は各選手がバッターボックスに入った時に応援歌で
声援を送るのだ。
はじめの頃は、そんな事とは露知らず、
後ろの席の老御夫婦が森本稀哲選手の時に
「♪こころのーさけびおーバットにぶつけろー たちあがーれ いまみせーろ
 燃える男の魂を~ かっとばせー!ヒチョリ!」と歌いだした。
なな何事?と突然の出来事に驚きと戸惑が・・・。そんな応援歌も通う度に覚え
て、今では全選手の応援歌を歌えるようになった。


ファイターズを2度の優勝に導いたヒルマン監督が大リーグのロイヤルズの
監督に就任し退団した。
後任は以前近鉄バッファローズを率いていた梨田監督に決まった。
爽やかな笑顔とダンディーさはファイターズの明るいチームカラーにピッタリで、
きっと3連覇そして日本一奪還へその手腕を発揮してくれるでしょう。


‘08年のパリーグも3月23日開幕を迎えた。
対戦チームは最強応援団の宿敵マリーンズである。
第1戦はスーパーエースダルビッシュの快投で1対0の快勝。
この日スタンドには大リーグのスカウトらしき外国人の姿もあったとか。
我等がダルビッシュの獲得を狙っているのだ。
大リーグと日本のプロ野球じゃ年俸の額が桁違だ。
みんなも地下街かなんか歩いている時に、知らない外国人に声をかけられ
「ダルビッシュとはどんなピッチャーなのだ」と尋ねられ
「素晴らしーピッチャーだ」なんて言ったらだめだぞ。
「そんな奴知らない」と言い放って、すぐにその場を立ち去るか
「ダル!あー大した事ないピッチャーだ」と言って評価を下げないと(笑)。
「♪赤い靴履いてた女の子」じゃないが「速い球 投げてたダルビッシュ~
 大リーグに連れられて行っちゃった」てな事になるぞ。絶対反対!
でもダルが「行きたい」と言うなら気持ちよく大リーグに送り出してあげようや。
「がんばれ我等がダルビッシュ」。大リーグに行っても、きっと北海道に戻って
来てくれよ。みんな待ってるからな!
そうならないように、ダル!まだまだファイタ-ズで投げつづけてくれよ。


と、この原稿を書いていた24日夜に吉報が届いた。「ダルに男子誕生」
おめでとう!よかったな。パパになって、今年もやってくれるぞ。
開幕3戦の入場者数は合わせて10万人を超えた。
北海道人のファイターズ人気はいよいよ盛り上がってきた。


「ガンバレ!オラがファイターズ」

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