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「スタントン」 ‘79年(昭和54年)に阪神タイガースにリロイ・スタントン選手が新入団した。
メジャー・リーガーでニューヨーク・メッツ、エンゼルス、現在イチローが活躍して
いる、シアトルマリナーズなどに在籍していた選手であった。
大変期待されてタイガースに入団したのだが。
それとは裏腹に、まったくもって打てないのだ。
その当時の、セ・リーグ新記録のシーズン136三振に、
34試合連続三振のワースト記録を更新するなど、まったくの期待はずれ。
阪神ファンやスポーツ紙から散々叩かれ、スタントンに付いたアダ名が、
なんと「打たんトン」と言う情けないものであった。


それでも、その年23本のホームランを打っているのだが、
打率が2割2分程度では
あまりにも物足りない。
そのシーズン終了後、解雇となってしまった。
江川卓投手が、プロ入り初ホームランを打たれたのが、このスタントンである。




「卵かけご飯」

昔は卵かけご飯をよく食ったな。アツーイご飯に生卵をポンと割入れ、
箸でグルッと掻き混ぜたら、上から醤油をサーッと回しかける。
醤油をかけてから、掻き混ぜると味は均一になる。のだが掻き混ぜない方が、
醤油のかかったところと、そうでないところがあり。
食べていて味に濃淡があって、楽しいのだ。
後は、ガァーとかっ込むのだ。卵かけご飯は勢いで食べなきゃね。
ワカメの味噌汁とタクアンがあれば文句なし。


子供の頃、水泳のオリンピック代表に山中選手がいた。
町内会の公民館で恒例の映画が上映され、映画のニュースでオリンピックへ向けて、練習に励む山中選手が紹介された。
 練習後の食事で、山中選手が卵かけご飯を食っていたのだ。
それも、丼飯に卵を2ケ「ポンポン!」と割入れ、ガァーとかっ込んで、
カメラに向かって「ニッコリ」と笑った。
隣に座っていた母が、それを見て「まぁー2ツもかけて!」と驚くやら
呆れるやら。
山中選手が水泳で早く泳げるのは、ご飯に卵を2ケもかけているからだと、
子供心に納得した。
なんか、これを書いていたら卵かけご飯を食べたくなってきたな。
山中選手を真似して、卵2ツかけて食してみるかな。




「おじいちゃんのオーダー」

ファミリー・レストランに家族連れで来ていた、おじいちゃんのオーダーは、
「ピラフとライス!」だった。




「デーモン小暮閣下!」

知人の店長の居酒屋にデーモン小暮閣下と聖飢魔Ⅱのメンバーが
ミサ(コンサート)の後に来店した。
店はデーモン閣下が来るというので盛り上がったそうだ。
デーモン小暮閣下は、テレビ出演やミサでは、いつも歌舞伎の隈取りのような化粧をしている。
来店した時は、隈取りを落として素顔だったので、
誰がデーモン小暮閣下なのか、分からなかったそうだ。




 「ザ・デストロイヤー」

 デストロイヤーといったら「足4の字固め」だべ。
友達とプロレスごっこで、4の字固めを掛け合ったな。


4の字固めはブレンバスターやバックドロップなどのド派手なスタンド(立ち技)
と違い、グラウンド(寝技)なので、どちらかといえば見ていて
「地味な技」である。


しかし、4の字固めは技に入るまでがスリリングである。
なんたって、掛けられたら「ジ・エンド」だ。
デストロイヤーが相手の足をとり、4の字固めの態勢に入るや、
「リングサイド」に陣取った女性客から「キャー!」と悲鳴が上がった。
4の字固めが決まると、見ている方は「こりゃもうダメだ!」となり。
次は掛けられた相手が、その苦痛にどれだけ耐えられるかに興味が移る。


4の字固めの苦痛に、最も耐えたのが、故力道山である。
デストロイヤーと力道山のWWAタイトルマッチの試合であった。
1963年(昭和38年)5月24日の、その試合は、当時のテレビ最高視聴率の64%を記録した。
 力道山の必殺「空手チョップ」は、スタンドの決め技。
デストロイヤーの「4の字固め」は、グラウンドの決め技と、
対照的な2人のファイトであった。
結果は力道山が4の字固めの苦痛に耐え、引き分けであった。
自分も中学生の頃で、テレビにかじり付いて見た1人である。
当時、デストロイヤーは「魔王」と呼ばれ、
子供心に、「コワイ」という畏敬の念を抱かせた。


 デストロイヤーは、あのフレッド・ブラッシーを破って、WWAのチャンピオンの座に付いた。覆面レスラーで初の世界チャンピオンとなった。
 ブラッシーといえば「噛み付き魔!」と呼ばれ、試合中に対戦相手の額に噛み付き、血染めにする残忍なファイトで。
当時、その試合をテレビで見ていた、おばぁちゃんが、ショック死するなど
社会問題にもなった。


我々団塊世代には、デストロイヤーと共に、忘れられないレスラーの1人。
 故ジャイアント馬場さんが、生前テレビ出演で語っていたのだが。
アメリカから帰国して、空港の税関を通った時の事である。
 すぐ後にはデストロイヤーが、税関を通っていた。
「ん、デストロイヤーは覆面をはずして、顔を見せるのかな?」と思い、
馬場さん後ろを振り向いた。
なんとデストロイヤー覆面のまま税関を通ったそうである。
デストロイヤーは日本の税関を「顔パス?」ならぬ、「覆面パス」で
通過出来るほど認知されてたんだ。
 「ジ・インテリジェンス・センセーションナル・ザ・デストロイヤー」と言う、
長い名前が、デストロイヤーの正式なリングネームである。なんのこっちゃ!?

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