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カツ丼、天丼、親子丼。鰻丼、ウニ丼、中華丼などなど、
丼物とひと口に言っても色々あるね。
親子丼は鶏肉にタマゴだから「親子」だ。そのネーミングが実にいいね。
親子丼を鶏丼(・・)なんて名付けると、あまりいい感じはしないな。
鮭とイクラを盛ればこちらも親子丼だ。


天丼だって天麩羅(・・・)丼(・)なんて言うと、油ぽくて味が重くなるべ。
うなぎ(・・・)丼(・)よりは、鰻(うな)丼の方が聞こえもいいし、美味そうだ。
要するに、丼にご飯盛って具を載せたら「丼」だ。
カレーライスだって、皿に盛らずになくて、丼に盛ったらカレー丼だべ。
だけど母のカレーライスは記憶にあるけど。
丼物を作ってもらい、食べた記憶が無いんだよ。母は料理が上手だったから、
丼物だって美味く作れたはずだろうに。食べたのを忘れているだけかな?


今日本で最も食べられている丼物は「牛丼」だべ。
今や国民食と言ってもいいだろう。
ススキノの表通りにも「吉野家」と「松屋」の店舗が、隣り合わせに
営業している。
価格は並盛りで吉野家が380円、松野屋が320円だ。
雪祭りの期間中には、外国人のお客様も、数人で牛丼を食べていた。
「ヘー、外国人も牛丼食うんだな!」と思った。


その内の1人が、キャンディス・バーゲン(’70~’80年代に、活躍した米国の美人女優。
現在63才だが、その知的美しさは、今直健在である)みたいな、金髪のスゲー美人だったのよ。(見たかったべ!)思わず立ち止まり見惚れてしまった。


しかし牛丼も例のBSEの問題でアメリカ合衆国からの牛肉が輸入禁止になり、
一時期「販売休止」に追い込まれたのは、最近の事だ。
国民食も輸入牛肉の上に、成り立っているんだと思い知らされたね。
それにしても、吉野家と松屋の経営者は同じ人で、価格を競い合わせ、
それを話題にして宣伝効果を上げているのでは・・・。と勘繰りたくなるのは、
あまりにも話が飛び過ぎでしょうか。
だって白土三平さんの忍者漫画で、たしか争い合っている伊賀と甲賀の首領がなんと実は変装した同一人物だった、と言う話もあるからね。
とにかく世間の話題になると、宣伝効果は大きいからね。


それにしても、牛丼1杯が・・円とは如何になんでも安値過ぎるべ。
その値段で商売になるんかいな。ホンマに儲かるんでっか?と首を捻りたくなる。


親子丼の鶏肉だって、名古屋コーチンなどの、ブランド肉で提供するようになった。
ブランド肉か、ブロイラーか食べて分かる?「そんなの、食べたら分かる!」
と言う人に限って、間違えるのだ。
テレビの「芸能人格付けランキング」だって、偉そうな事を言う人に限って
間違える。
以前は、叶姉妹の妹美香さんが、ワインも食べる物もピタリと当てたね。
最近はガクトさんが、スゲーね。出演する度に全問正解だもんね。
以前、友人の和食の料理人が天麩羅屋にいたので、
昼に天丼食べに行ったんだけど。
昼間っから、天丼を腹いっぱい食うもんじゃないね。
若い頃なら天丼の油っぽさも、消化吸収出来るだろうが。
歳行ってからは、消化も吸収もされないから、胸悪くなって暫く具合が悪かった。
それ以来10数年間、今日まで天丼を食べていない。
「天丼たべる?」と言われたら、チョット構えるかも。
それ程、あの天丼はヘビーだった。
でも、揚げたての熱々天ぷらを、ご飯に載せて甘辛いタレをまぶし掛けた、
天丼の美味しいには、抗えない魅力があるな。
10数年振りに天丼食べたくなったな。


丼物は日本だけかと思ったら、最近「ロコモコ丼」などと言う、
リゾートな南国風の名を聞くようになった。
テレビCM「午後の紅茶」で、蒼井優さんとケンタロウさんが、
ロコモコ丼を作って食べていた。
ご飯にハンバーグと目玉焼きを載せ、グレービーソースを掛けたハワイの丼である。
丼はどんぶりでも、丼勘定もある。
予算を立てず記帳もせずに、大雑把にお金の勘定する事だけど。
丼の中にお金を入れて、そこから適当に出し入れして、使ったので
丼勘定と言われるんだけど。あまり言い意味には使われない。
まあ、こちらの丼は食べられないけどね。


丼物で一番好きなのは、なんたって「カツ丼」だ。
年に2回位、無性にカツ丼食いたくなるんだよ。
どこか美味いカツ丼の店に言って食いたいんだけど、
どこの店も、タレが砂糖甘いんだよ。最初は「オッ、美味いな!」と思うのだけれど。
食べ進むうちに、味が段々と重くなって来て、食べ飽きるんだよ。
先の和食の友人が蕎麦屋でカツ丼食ったけど、「全然美味くなかった!」
と言って、怒るんだよ。(俺に言うなよ!)
だいたい、料理人の感覚からして、料理を「美味くなく」作る方が難しいと思うのだが。なんで、もっと美味く作れないんだ。
だけど、そいつも蕎麦屋でカツ丼食わなくても良さそうなもんだけどな。


そんで、カツ丼を食べたい時は、自分で作る事にしている。
タケノコと干し椎茸を刻んで、薄味の出汁で煮込み下味を含ませる。
鍋に出汁3と濃口醤油、酒と味醂各1を加え混ぜる。
刻んだタマネギと長葱、先の下味を付けたタケノコと椎茸を加え、
火に掛けて軽く煮込む。そこに揚げたカツを切って載せ再び煮込む。
溶いたタマゴを上から全体に回し掛ける。とすぐに火を止めて、
鍋にフタをして、待つ事3分。
丼に熱々のご飯を盛り、カツをドンと盛り、
直火で炙った海苔をちぎってパラパラと降り掛ける。


丼物は大口で「ガツガツ」掻っ込で食いたいもんだ。
カツにからんだ半熟タマゴのとろける味。
タマネギの甘さに椎茸の旨味が重なり、海苔の香りが鼻先を駆け抜ける。
出汁と醤油、酒、味醂の一体になった、タレの美味さ。
豆腐とワカメの味噌汁で、詰まり気味のノドを流し込む。
沢庵を一切れ「ポリポリ」と噛んで、口中をサッパリとリフレッシュさせる。
そうして、再びカツ丼を掻っ込むのだ。
「あー食った!俺はカツ丼を食ったぞー」と、世界の中心で美味さを叫ぶ。
この満腹感こそ丼物の醍醐味だ。「ヨシ、今晩はカツ丼を食うぞー!」


追伸 それにしてもファイターズ勝てんな!

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